Re: サブテーマ４のイメージについて - 田中

2018/04/29 (Sun) 11:48:05

＞「京都市における有機農業の取り組み」を議論するうえで、幹事だけでも事前知識を入れるために勉強する必要があると思うのですが、その点に関して何か決定しましたら掲示板で共有していただければと思います。

大山さんとの話し合いでは，6月中旬までに，
１．どんな事前知識が必要か？
２．事前課題の内容はどんなものにするか？
などをまず各々考えるということにしています．

6月下旬には方向性を掲示板にて報告できればと考えています．

Re: サブテーマ４のイメージについて - 浅田

2018/04/27 (Fri) 11:44:00

浅田です。

田中さん、大山さん、ご連絡ありがとうございます！
先走ってしまってすみません。
それでは現地見学は基調講演はなしという方向でいきましょう。
田中さんに紹介していただいた京野菜レストランで昼食を食べるのもいいと思いました。

「京都市における有機農業の取り組み」を議論するうえで、幹事だけでも事前知識を入れるために勉強する必要があると思うのですが、その点に関して何か決定しましたら掲示板で共有していただければと思います。

幹事内でそれぞれ有機農業について調べたことを掲示板内に書き込んで、議論の方向性を決めていくなど、いろいろ方法があると思いますので、適宜指示していただけると助かります。

以上、宜しくお願いします。

Re: サブテーマ４のイメージについて - 大山

2018/04/26 (Thu) 08:49:16

大山です。

私も田中さんと同意見です。

議論の時間を長くとるために基調講演や現地見学をしない方向で考えておりました。

また、田中さんにご提案いただいたような場所での、見学には賛成です。

Re: サブテーマ４のイメージについて - 田中

2018/04/25 (Wed) 20:21:22

基調講演，現地見学のイメージはありません．

昨年の参加者の意見にもありましたように，
テーマについてじっくり話す時間を設ける，
見学地への移動時間を話し合う時間にあてるという
理由からです．

しかし，せっかくの京都ですので，建物の中だけでは
議論もはかどらないかもしれないと思い，以下の場所で
京野菜について触れるのもいいかなとイメージしており
ました．

京の食文化ミュージアム
あじわい館
https://www.kyo-ajiwaikan.com/

京野菜レストラン梅小路公園
http://kyoyasai-umekouji.jp/


京大近辺から距離があり，移動に時間がかかりますので
気になります．

ご検討ください．

Re: サブテーマ４のイメージについて - 浅田

2018/04/25 (Wed) 19:07:05

浅田です。

サブテーマ4についてですが，そろそろ基調講演あるいは現地見学先をどうするかを具体的に考えたいと思っています。

基調講演では関西周辺の有機農業や農地計画に関する研究を行っている大学の先生や研究所の方にお話を伺う，現地見学では有機農業を行っている農家に見学に行きお話を伺うなどが考えられますが，田中さんや大山さんの中で何かイメージしているものはありますでしょうか？

とりあえず、5月11日（金）までに幹事それぞれで見学先あるいは基調講演をお願いする方などについて案を出していただき，そこから絞込みを行いましょう。

6月初めにはスケジュールを決めて，相手方にお願いするところまで完了しておかなければならないので，
何かとお忙しい時期かと思いますが、ご協力お願いします。

Re: サブテーマ４のイメージについて - 田中

2018/04/17 (Tue) 10:32:02

田中です．

みなさん，ご意見ありがとうございました．

まとめると，
「自然環境への負荷が少ない農法・水利施設の設計」
例えば，
・農薬を使わない有機農業
・農村の生態系（生物，植物）に配慮した農地や施設整備

以上のようになるかと思います．

大山さんと相談した結果，
「京都市における有機農業の取り組み」について
着目して，グループワークを進めて行きたいと思います．

Re: サブテーマ４のイメージについて - 浅田

2018/04/11 (Wed) 07:40:36

浅田です。

僕の中での「環境に優しい農業」のイメージは、農薬を使わない有機農業や、水田や用水路の中での生態系を崩さないための農法や、あるいは水利施設の設計などを思い浮かべました。

よろしくお願いします。

Re: サブテーマ４のイメージについて - 辰野

2018/04/10 (Tue) 11:33:40

辰野です。

個人的には環境は「自然環境」，優しいは「負荷が少ないこと」という風に定義しています。（人間の負担は二の次かなと）

環境にやさしい農業というと「有機農業」がすぐ思い浮かびました。

また，環境にやさしい農業（環境への負荷が少ない農業）で，大概の場合，生産者にはそこそこの労力（手間）を要求してくるので，「環境にやさしい」を実現する上でのメリットとデメリットのバランスを考えるのも面白いかなと。そのメリット等を整理したうえで，今後の農業の展開やその中でこちらができることを考えるようにすれば面白い議論ができるかなと。

また，軽く調べた感じだと，京都府内の「エコファーマー」にアポを取って見学に行くのもアリかなと思います。（http://www.pref.kyoto.jp/nosan/1245202388101.html）

Re: サブテーマ４のイメージについて - 松田

2018/04/10 (Tue) 10:08:56

松田です．
僕は「環境にやさしい農業」と聞いて，

ソフト面では「環境汚染の原因物質が発生しないようにするもの」（例：過剰施肥などによる硝酸態窒素の流出を抑制し，地下水汚染を防ぐ），

ハード面では「生態系を壊さないようにする設備」（例：魚道を整えたり，用水路に魚などが休める窪みを施したりする）

をイメージしました．

よろしくお願いします．

Re: サブテーマ４のイメージについて - 大山

2018/04/09 (Mon) 10:29:39

大山です。

早速ですが、私の「環境にやさしい農業」の最初のイメージは、

・農村の生態系（生物、植物）に配慮した、農地やそれに必要な施設の整備

を思い浮かべましたが、京都府ホームページで少し調べてみると、

・化学肥料や農薬及び遺伝子組み換え技術を使用しない有機農業

を「環境にやさしい農業」としていました。

ぜひ皆さまの意見も教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。